菊の香や和敬清寂お茶をたて

(きくのかやわけいせいじゃくおちゃをたて 忠男) 〔季語:菊(秋)〕

 

10月6日、菊の香りのする床の間を見ていると、無二の親友の小澤潔さんのことが思い出される。 二人で、書いた、〝和敬清寂〟 今日は、懐かしい友人のことを思い出し、お茶を点て・・・