2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

下山して秘仏か高尾の青みかん

(げざんしてひぶつかたかおのあおみかん 忠男) 〔季語:青みかん(秋)〕 22日、めじろ台の書道教室の帰り、高尾山へ、リフトにも乗って高尾山へ、帰りは、歩いて、歩いて、1時間以上、歩いただろうか、 青みかんを見つけた時は、やっと、麓にたどり着いた…

ハロウィンのカボチャの折り紙高尾山

(はろうぃんのかぼちゃのおりがみたかおさん 忠男) 〔季語:カボチャ(秋)〕 21日お昼過ぎ、高尾山へ。蕎麦屋で、とろろ蕎麦、美味しい。カウンターのそばに、カボチャとコウモリの折り紙。 私は、ハロウィンのカボチャの折り紙をもらって、リフトに乗って・…

慈眼寺やお地蔵さんにも秋の雨

(じげんじやおじぞうさんにもあきのあめ 忠男) 〔季語:秋の雨(秋)〕 16日、朝から小雨が降り続く。 自宅近くにある慈眼寺に、お参り。お地蔵さんにも、雨が降る。暑すぎも寒すぎもせずこれなら大丈夫! そんな穏やかな気持ちにさせてくれる、やさしい秋の…

鶏頭や道ゆく人の道標

(けいとうやみちゆくひとのみちしるべ 忠男) 〔季語:鶏頭(秋)〕 八王子市片倉町には、まるで、道標のように、道に鶏頭の花が咲いている。 単調な道に、真っ赤な色の鶏頭の花、植えた人の優しい心が感じられる。 車道と歩道の区別も、遠くからでも、はっきり…

赤とんぼ水車のまわる音聞いて

(あかとんぼすいしゃのまわるおときいて 忠男) 〔季語:赤とんぼ(秋)〕 八王子市にある片倉城跡公園を散歩。 赤とんぼを見つけ、子どもになって、しばらく目で追っていた。 草にとまり、さわやかな風に揺れて・・・耳には、水車のまわる音がリズミカルに、秋…

秋の風野菜育てるやさしさよ

(あきのかぜやさいそだてるやさしさよ 忠男) 〔季語:秋の風(秋)〕 18日、お昼過ぎ、八王子市片倉町の自宅から横浜線片倉駅に向かう道に、畑が広がっている。優しく穏やかな秋の風を受けて、野菜が、青々と豊かに育っているよ! 私にとっても心地の良い優…

りんどうや高尾山での思い出に

(りんどうやたかおさんでのおもいでに 忠男) 〔季語:りんどう(秋)〕 15日、高尾山へ。(10月初め、高尾山の植物売り場で、〝ほととぎす〟を買った。) この日は、〝りんどう〟を買って帰った。昨年秋に買った〝りんどう〟は、うまく育たなかったが、今…

秋びより笑顔おおごえ高尾山

秋びより笑顔おおごえ高尾山 (あきびよりえがおおおごえたかおさん 忠男) 〔季語:秋びより(秋)〕 10月15日(土)高尾山は、かなりの人の賑わい。3年ぶりに、外国の方を見た。 マスクせずに笑顔で、陽気に、大声で! マスクしていないから大声に聞こえ…

大自然色に染まって秋の蝶

大自然色に染まって秋の蝶 (だいしぜんいろにそまってあきのちょう 忠男) 〔季語:秋の蝶(秋)〕 10月15日(土)高尾山へ。リフトに乗って、かなりの人で、賑わっている。 下山口の近くで、蝶の写真を撮っている人が何人か、「目立たないように、草花の色…

緑濃く庭の片隅萩ひかる

緑濃く庭の片隅萩ひかる (みどりこくにわのかたすみはぎひかる 忠男) 〔季語:萩(秋)〕 10月14日、雨が降り続く朝、萩の花は、どうしているか、見に行った。小寒い雨に濡れながらも、萩は萩らしく、輝いて見えるよ!花は終わっても、萩は萩!と力強く、…

山野草顔はちがえど秋の花

山野草顔はちがえど秋の花 (さんやそうかおはちがえどあきのはな 忠男) 〔季語:秋(秋)〕 10月13日、八王子市片倉町の自治会館で、山野草の会があった。 山野草の勉強会、熱心な方が集まって、楽しい! ボケ気味の私は、1つ1つの名前は、覚えきれない…

庭の北陽はささずとも芒かな

庭の北陽はささずとも芒かな (にわのきたひはささずともすすきかな 忠男) 〔季語:芒(秋)〕 私の家の北側の通り道、陽は、全く、ささない。 そんな、不利な環境なのに、芒は、しっかりと、生きづいている。 「陽のあたる場所に移してあげたいが」 そんなこと…

藤袴虫を集めて誇らしげ

藤袴虫を集めて誇らしげ (ふじばかまむしをあつめてほこらしげ 忠男) 〔季語:藤袴(秋)〕 昨年、国立市南口の花屋で買った鉢植えの藤袴が、今年は、昨年以上に、にぎやかな花をつけて咲いている。 「われこそは」と庭を舞台に、咲き誇っているよ!蜂の仲間な…

庭の北陽はささずとも芒かな

庭の北陽はささずとも芒かな (にわのきたひはささずともすすきかな 忠男) 〔季語:芒(秋)〕 私の家の北側の通り道、陽は、全く、ささない。 そんな、不利な環境なのに、芒は、しっかりと、生きづいている。 「陽のあたる場所に移してあげたいが」 そんなこと…

道掃けば色深まりぬる落ち葉かな

(みちはけばいろふかまりぬるおちばかな 忠男) 〔季語:落ち葉(秋)) 毎日、朝晩、自宅の周りの道を掃いている。 少しずつではあるが、行く秋に合わせて、落ち葉の色が、濃くなっている気がする。 今日は、赤い花かと思うような、鮮やかな落ち葉、秋の深まり…

そば食べて抜かれ抜かれて秋の山

(そばたべてぬかれぬかれてあきのやま 忠男) 〔季語:秋の山(秋)〕 10月8日(土)お昼過ぎ、高尾山へ。蕎麦屋で、大好きな、なめこそばを食べる。 少しでも力をつけて、山登り、77歳の私、若者たちに、追い抜かれ、追い抜かれ、秋の高尾山を1人楽しむ・…

菊の香や下手は下手なり書で遊び

(きくのかやへたはへたなりしょであそび 忠男) 〔季語:菊(秋)〕 10日、菊の香る部屋で書を楽しむ。思い出すのは、無二の親友の小澤潔さん、前田常作さんと、〝三人一如〟の書を書いたこと。友人は、ありがたいなあ! 今日は一人書で遊び、下手は下手なり…

山道を登ればせせらぎ虫の声

(やまみちをのぼればせせらぎむしのこえ 忠男) 〔季語:虫の声(秋)〕 10月8日、高尾山へ出かけた。かなり、たくさんの人でにぎわっている。今日は、山道を歩こう! 鳥の声は聞こえないが、左手の草木の間から、虫の声、右手からは川のせせらぎ・・・夜で…

菊の香や一政の書を掛け軸に

(きくのかやかずまさのしょをかけじくに 忠男) 〔季語:菊(秋)〕 中川一政と言えば、画家だが、書も魅力的! なかなか手に入らないのが、縁あって、入手できた。それが、床の間の、掛け軸。 菊の香りと、中川一政の書の掛け軸、美味しいお茶・・・外は雨だけ…

菊の香や和敬清寂お茶をたて

(きくのかやわけいせいじゃくおちゃをたて 忠男) 〔季語:菊(秋)〕 10月6日、菊の香りのする床の間を見ていると、無二の親友の小澤潔さんのことが思い出される。 二人で、書いた、〝和敬清寂〟 今日は、懐かしい友人のことを思い出し、お茶を点て・・・

腰折って 花を咲かすや 萩の花

(こしおってはなをさかすやはぎのはな 忠男) 〔季語:萩の花(秋)〕 片倉城跡公園の中ほどの道端に、萩の花が、咲いている。いつも、腰を折って、決して、偉ぶらない! 人生の手本にもなるような花の姿だ! 私など、胸を張り、偉ぶりたい日もある中、見事な生…

思い出のお抹茶いただく今日の菊

(おもいでのおまっちゃいただくきょうのきく 忠男) 〔季語:菊(秋)〕 10月4日は、旧暦の重陽の節句。自宅の床の間に、菊の花を花瓶にさして坐ると、菊の香と共に、お抹茶を友人といただく楽しい、有意義な茶会の思い出が蘇るよ! (この3年、開けていない…

緑濃し山道ぬければ秋海棠

(みどりこしやまみちぬければしゅうかいどう 忠男) 〔季語:秋海棠(秋)〕 9月末、高尾山の帰り道、山道の草木は、緑が濃く感じられる。山道を抜けた所に、美しいピンク色をした花が、あっ、秋海棠の花だ!空気がきれいだからか、高尾山の秋海棠は、色あいが…

長良川〝少年〟になり天高し

(ながらがわしょうねんになりてんたかし 忠男) 〔季語:天高し(秋)〕 朝、長良川に合宿の学生さんからのLINE、青空が美しい!私も青空が見たくて外出。青空の下、片倉城跡公園で、近くの人に〝少年〟の像と一緒に、写真を撮っていただいた。少年に戻り、天高…

草むらに主人公あり彼岸花

(くさむらにしゅじんこうありひがんばな 忠男) 〔季語:彼岸花(秋)〕 9月25日(日)片倉城跡公園へ、散歩、入ってしばらく歩くと草むらに、1本だけ、彼岸花が咲いている。 演技をする訳ではないけれど、どう見ても、主人公、火と燃え立つ役者のよう・・・

赤とんぼ子どもらにぎわう松本城

(あかとんぼこどもらにぎわうまつもとじょう 忠男) 〔季語:赤とんぼ(秋)〕 30日、石和から、特急あずさに乗って、松本駅へ。 松本駅から、タクシーで、国宝、松本城へ。修学旅行の子どもたちで、にぎわう! 赤とんぼが気持ち良さそうに、スーイ、スイ!

ろてんぶろ石和温泉秋の風

(ろてんぶろいさわおんせんあきのかぜ 忠男) 〔季語:秋の風(秋)〕 9月29日、妻の節子と石和温泉に、コロナ禍で、何年ぶりだろうか? ホテルの入口で、体温チェック!案内の方も、全員マスクして、フェイスガ ードを付けて・・・ 露天風呂には、秋の風が…

秋の蝶花に染まって舞い踊り

(あきのちょうはなにそまってまいおどり 忠男) 〔季語:秋の蝶(秋)〕 八王子片倉駅から、自宅への帰り道、オレンジ色の花が、目を引いた。近づいて見ると、花の色に溶け込んだ蝶が、羽を広げたり閉じたり、花の周りを舞っている。 蝶と花との不思議な色彩の…