2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

陽を浴びて 父の思い出 沈丁花

(ひをあびて ちちのおもいで じんちょうげ 忠男)〔季語 沈丁花(春)〕

コロナ禍も 匂い忘れぬ 梅の花

(コロナかも においわすれぬ うめのはな 忠男)〔季語 梅(春)〕

コロナ禍も 庭を彩る 梅の花

(コロナかも にわをいろどる うめのはな 忠男)〔季語 梅(春)〕

教会の 道を彩る 白紅梅

(きょうかいの みちをいろどる はくこうばい 忠男)〔季語 梅(春)〕

梅香り よちよち歩きの 似合う道

(うめかおり よちよちあるきの にあうみち 忠男)〔季語 梅(春)〕

梅薫り 赤ちゃん抱っこ 誇らしげ

(うめかおり あかちゃんだっこ ほこらしげ 忠男)〔季語 梅(春)〕

春の風 ルンルンランラン 二人づれ

(はるのかぜ ルンルンランラン ふたりづれ 忠男)〔季語 春の風(春)〕

のどかさや 声をかければ 別の人

(のどかさや こえをかければ べつのひと 忠男)〔季語 のどかさ(春)〕 北野駅近くの通りを歩いていたら、俳句の先生に似た女性、「あっ先生!」と、声をかけたが、別の女性だった。人違いも、春の、のどかさのせいか…。

あら先生 呼べば別人 老いの春

(あらせんせい よべばべつじん おいのはる 忠男)〔季語 春(春)〕

妻の声 春キャベツは あと少し

(つまのこえ はるきゃべつは あとすこし 忠男)〔季語 春キャベツ(春)〕 妻の話だと、今日食べたキャベツは、かたいが、もう少しすると、春キャベツが出てきて、春キャベツは、今日食べたキャベツより柔らかいそうだ。何となく、妻の優しさが感じられて…。

福は内 声をそろえて コロナ外

(ふくはうち こえをそろえて コロナそと 忠男)〔季語 福は内(冬 )〕

初場所や 友と映るや 砂かぶり

(はつばしょや ともとうつるや すなかぶり 忠男)〔季語 初場所(新年)〕 令和3年1月10日~令和3年1月24日、両国国技館にて初場所が行われました。

初場所や 友と笑顔で 砂かぶり

(はつばしょや ともとえがおで すなかぶり 忠男)〔季語 初場所(新年)〕

草ずもう 勝ったり負けたり 良寛忌

(くさずもう かったりまけたり りょうかんき 忠男)〔季語 良寛忌(新年)〕