大輪の冬菊南に置いてより


大輪の冬菊南に置いてより

 

(たいりんのふゆぎくみなみにおいてより 忠男) 〔季語:冬菊(冬)〕

 

日当たりの足りない東の玄関先に置いておいた大輪の冬菊、いじけた、物足りない様子で咲いていた。 南の日当たりの良い場所に移すと、活力が出てきたようで、本来の大輪の冬菊へと、やはり環境!