何となく都忘れの気品かな

(なんとなくみやこわすれのきひんかな 忠男) 〔季語:都忘れ(春)〕

 

三月十二日、山野草の勉強会で、都忘れ、の花を鉢植えにした。ああ、これが、都忘れ、か、何か名前の由来がありそう!

承久の乱に敗れて佐渡に流された天皇が都を惜しんで・・・」何となく、気品が・・・

 

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