額あじさい雨を降らしてなお映えて

あじさい雨を降らしてなお映えて (がくあじさいあめをふらしてなおはえて 忠男) 〔季語:額あじさい(夏)〕

 

朝、庭の額あじさいを見て、家を出た。 午後には、雨が降り出した。 家に帰り、額あじさいを見ると、雨に濡れて、さらに、美しく映えている!もしかして、額あじさいが雨を降らしたのか?