桜舞う川面に玉の絵描きながら

桜舞う川面に玉の絵描きながら (さくらまうかわもにたまのえかきながら 忠男) 〔季語:桜(春)〕

4月3日、久しぶりに、片倉町の自宅から、八王子みなみ野まで、川沿いの桜並木の道を歩いた。桜の花びらは舞いながら川面に、美しい絵を描いてゆく。幼い子を連れた親御さんが、写真を撮っている・・・