鶯の声水流に溶け込んで

(うぐいすのこえすいりゅうにとけこんで 忠男) 〔季語:鶯(春)〕
 
高尾山の山道を歩いて行くと、清らかな水の流れがある。しばらく眺めていると、木立の中から、鶯の声、 姿は見えないけれど、ハッキリと聞こえる。 水の流れに、鶯の声が溶け込んでいくよう・・・
 
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