(ひをあびてひそかにさくやしばざくら 忠男)〔季語:芝桜(春)〕
秋にはコスモスが咲いていた線路沿の道に、さも「春ですよ」と囁くような、小さな花、芝桜、「犬も歩けば棒に当たる」ではないけれど、春の道を歩けば季節の花にあたる、この道を歩いて良かった・・・
(ひをあびてひそかにさくやしばざくら 忠男)〔季語:芝桜(春)〕
秋にはコスモスが咲いていた線路沿の道に、さも「春ですよ」と囁くような、小さな花、芝桜、「犬も歩けば棒に当たる」ではないけれど、春の道を歩けば季節の花にあたる、この道を歩いて良かった・・・