春の雪とけて流れて歌となる


春の雪とけて流れて歌となる

(はるのゆきとけてながれてうたとなる 忠男) 〔季語:春の雪(春)〕

2月15日だったか、片倉城跡公園に行くと、春の雪がとけて、流れて、耳をすますと、あちらからもこちらからも、歌が聞こえてくるような・・・誰が作曲したのではない自然の歌が、心地よく・・・