咳こんで夕陽を眺め書を眺め


咳こんで夕陽を眺め書を眺め

 

(せきこんでゆうひをながめしょをながめ 忠男) 〔季語:咳(冬)〕

 

八王子から上野の都美術館まで、6人乗りの車、友人としゃべって・・・それ以来、咳がとまらず、息苦しい、記紀歌謡の勉強会も、お休み。ベッドで夕陽を眺め、書を眺め、それぞれに輝いている!

中川一政

 

熊谷守一

 

棟方志功