(ふゆばれやおきなのすがたふるかしわ 忠男) 〔季語:冬晴れ(冬)〕
家の門を入るとすぐに、柏の木がある。昨夜、芭蕉の“ふる柏”を読み、自宅の柏の木を改めて見ると、確かに、枯れても、葉は、しっかりと、枝にくっついている。人生も、こうありたいなあ!と、ふと、思ったよ!
(ふゆばれやおきなのすがたふるかしわ 忠男) 〔季語:冬晴れ(冬)〕
家の門を入るとすぐに、柏の木がある。昨夜、芭蕉の“ふる柏”を読み、自宅の柏の木を改めて見ると、確かに、枯れても、葉は、しっかりと、枝にくっついている。人生も、こうありたいなあ!と、ふと、思ったよ!