いつ来るか知らぬが何とか震災忌

(いつくるかしらぬがなんとかしんさいき 忠男) 〔季語:震災忌(秋)〕

 

大正十二年九月一日の関東大震災の話を、私の所属する会の例会で、会長さんがお話し。災害は忘れた頃にやってくる。コロナ禍のこの3年余り、自然は、人智を超えて・・・今日一日、重苦しい!